ビフォー アフター どちらが好きですか? その3
BEFORE
EVERYTHNG BUT THE GIRL
ってグループ、知ってますか?
1980年代頃から活動している
イギリスの男女2人組バンドです。
懐かしいですね。
(現在は解散してしまったそうです。)
世の中、ブリちゃんみたくマスコミに私生活を
書き立てられやすいミュージシャンと
そうでないミュージシャンがいますよね。
あの違いはどこで生まれるんでしょうかね?
EVERYTHING BUT THE GIRL (EBTG) は
あまりマスコミに出てくるようなタイプの
グループではなかったと記憶しております。
なので、EBTGの音楽は好きなのに
ほとんど二人の事を知りませんでした。
これは音楽好きあるあるかなと
勝手に思っております。
曲が良ければ
歌手がどんな人かは関係ないかなと。。。
もちろん、歌手の素顔を知れたら
音楽の楽しみ方も
多角的になって楽しいですけどね。
↑ 上のMVは1990年初頭の頃のヒット曲
「OLD FRIENDS」です。
この頃までは、
明るめで穏やかなPOPソングばかり
出していたイメージなのですが。
AFTER
1990年代半ば頃から
曲の色が変わりましたね。
なんとなく冷たい印象。
(伝わるかな・・・。)
ネットで調べたりしたのですが
ここに至るまでに色々あったそうなのですが
・・・私の頭が悪くて覚えられませんでした・・・。
え~と・・・。
確か、グループの男性ベンワットが体調崩してるとき
ボーカルの女性トレイシーソーンが、誰だかの影響受けて
音楽がエレクトロニカルな方向へ行ってしまっただとか
なんとか・・・。
まあ、確かそんな感じです。
(超適当。)
個人的には
1990年中盤以降の
暗めの曲の方を、よく聴いておりました。
そういえば
最近知ったのですが
トレイシー・ソーンと
ベン・ワットは
結婚してないけど
子供が数人いるそうな・・・。
なんて期待を裏切らない展開・・・!!!
男女二人グループだと
「実は二人デキてるんじゃないの~?」
とか
妄想がふくらみがちですが
お二人は
みんなの妄想を現実化してくれました。
(ロクセットの時も
そんな妄想したな~。。。
あの二人はどうだったんだろうな~。。。)
そんな事、どっちでもいいだろうという声が
聞こえてきそうです。
トレイシーソーンさんは
今でもソロで活動してるそうですね。
80年代、90年代の頃とも
違った印象の音楽ですね。
何年経っても変化し続ける曲作り
素敵ですね。
このトレイシーソーンさん
半自叙伝の本も出したそうな。
まだ読んでないので
後で読んでみようと思います。